【髪の毛の話し】髪の毛は「死んだ細胞」からできている | ビューティーサロンmauveモーヴ

【髪の毛の話し】髪の毛は「死んだ細胞」からできている

髪の毛大切ですよねー!?

男性もですが、女性は特にだと思います。

カラーやパーマしますよねー(^ ^)

髪の毛ってそもそもなにで出来ているかご存知でしょうか?

髪の毛の構成成分は、ケラチンタンパクが約80%から90%を占めています。 次に水分が10から15%割程度、メラニン色素や、脂質、微量元素などの成分が3%以下の割合で含まれています。 主な成分となるケラチンタンパクには多くの「シスチン」が含まれおり、の耐久性を高めています

痛んだ髪はトリートメントすれば治るの?

はっきり言います。

なおりません。

ですが…。

トリートメントをする事で痛みの進行を進めない、それ以上痛まないようにする事はできます。

髪が傷んでしまったときなどに
「髪の毛を生き返らせる」というフレーズを耳にすることがあります。
でも、本当に髪の毛を生き返らせることはできるのでしょうか。
そもそも、髪の毛は生きているのでしょうか。

髪の毛は「死んだ細胞」からできている

結論からいえば、髪の毛は「角化した細胞」つまり死んだ細胞の集まりです。

死んだ細胞が押し出されて伸びるのです。

肌の表皮はおよそ4~6週間で新しく生まれ変わりますが、は一度できた構造のまま押し出されて伸びます。

死んだ細胞からできているため、髪自身が傷んだ箇所を修復することはできません。
そこで「傷めない」、あるいは「傷みが進まない」ためのヘアケアが大切になってきます。

白髪染めなどのヘアカラーを

そもそも髪の毛はいきかえらないのです。

悲しいですね。

ですが、

髪の毛は死んでいるけれど 、毛根は生きている!

髪の毛が皮膚と違うのは、垢として自然にはがれることはなく「角化細胞が集まった状態で伸びていく」ということ。

毛髪のうち、私たちが普段目にしている「頭皮から上の髪の毛」は、死んだ細胞の集まりですが、毛根の深い部分だけは分裂が盛んな生きた細胞なのです。

傷んだ部分はトリートメントで保護して、頭皮ケアで健康な毛根を手にいれましょう!

頭皮が衰えるとお顔もたるみます!

頭皮のマッサージで、シワ、たるみ予防!

自分をいたわっててあげましょう( ^ω^ )

トリートメントメンとはしっかりと!

N.最高ですよー^_^w

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